真・BCPシート

ワンポイントアドバイス【現在の売上アップ】社長用ページ

すべてのBCPシートの記入が完了しましたらパレートの法則と『中核商品』を使って現在の「事業計画書を作成しましょう」

≪被災後の『中核商品』は、被災前の『中核商品』と全く同じものです！≫
と言う事は…
【≪真・事業継続計画(エフサップ)≫作成後、現在の事業に活用して業績アップの可能性が高まります】
その為に…現在の「事業計画書」を作成しましょう

○現在の「事業計画書」から緊急時の≪真・事業継続計画≫への流れ…
①現在の「事業計画書」の中心に『中核商品』を使い、　→　「事業計画書」を1～3年単位で作成します
②「事業計画書」で現在の収益向上を図ります　→　平常時の収益向上に特化することが重要です
③「事業計画書」で現在の売上げ向上を図ります　→　平常時の売上げ向上に特化することが重要です
（注意：平常時の「事業計画書」は投資を伴わずに行える計画としましょう）

そして…
☆緊急事態発生時には≪真・事業継続計画(エフサップ)≫に基づき、
→　予め決定した『中核商品』で事業継続を図ります

【この≪真・事業継続計画(エフサップ)≫「事業計画書」を経営陣・従業員で共同作成する事でお互いに何をすべきか理解します】

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