日本は、世界でも類い稀な災害多発国です。
そして近年、事業所においても災害に対する備えが必要と認識されるようになり、２０１３年に国際標準化機構よりＩＳＯとして「事業継続計画ＢＣＰ」が発行される事で、政府も本格的に「事業継続計画ＢＣＰ」の普及を図るようになりました。
しかしながら、現在普及されている「事業継続計画ＢＣＰ」は策定に必要な文書量が膨大で難解、そして多くの費用と労力を要するため、中小の事業所ではまだまだ策定されていないのが実情です。
しかも、このＢＣＰには「従業員の安否確認と家族の安全を図る」と書かれていますが、事業所が出来る「家族への安全確保の方法」が示されていません。
エフサップでは、従来のＢＣＰに具体的な「家族の安全確保方法」を示し、策定し易く実効性の高い事業継続計画を作成しました。
命のＢＣＰとも言える『真・事業継続計画エフサップ』（Ｅmployees Ｆamily Ｓupport Ａction Ｐlan）には、様々な防災への仕組みとノウハウが解り易く記述されています。